パソコンで文章を書いているとき、読点(、)と句点(。)の入力方法がわからず困るケースがあります。文章の形式によっては、(,)と(.)が必要な場合もあります。
キーボードで、句読点の打ち方を説明します。
キーボードの該当するキー
パソコンの普通のキーボードでは、スペースキーの右上にある、[, ね]、[. る] が(、)(。)入力に割り当てられています。
日本語入力の時に、[, ね]、[. る]をそのまま押せば 、(読点) 。(句点) が出ます。
(,)と(.)の場合は、[, ね]、[. る]を押した時に変換候補に出てきますので、選択してください。ですが、もっと直感的にわかりやすい方法があります。
日本語で記号名を入力
日本語入力の時に、「てん」と入力すると、読点(、) が変換候補に出てきます。これを選択して入力することもできます。「まる」と入力すれば、句点(。) が変換候補に出ますので、お好きな方法を使ってみてください。