【削除方法】windows11の勝手に入っているFacebookは削除しても大丈夫?アンインストールの方法

【削除方法】windows11の勝手に入っているFacebookは削除しても大丈夫?アンインストールの方法

windows11にはいろいろなプリインストールされたアプリがありますが、Facebookは使ったこともなく、今後もいらないよね、と思う方もいるのではないでしょうか。

勝手に入れられたソフトでも常に自動でバージョンアップしていきますので、アプリ自体が容量を食ったり、バージョンアップの一時ファイルが全体の動作を遅くしたりします。

ではFacebookは削除しても大丈夫なのでしょうか。そこで、安全なアンインストールの方法を解説します。

Facebookとは

友達や家族、共通の興味・関心を持つコミュニティとつながるFacebookを、Windows11で簡単に使えるMeta社(旧 Facebook社)製のアプリです。

Facebookを使っていない、別のSNSで遊ぶのでFacebookはいらないのであれば、パソコンの中には不要です。

削除の方法

Windows11では、Facebookのアイコンはスタートメニューにピン留めされていることが多いです。このアイコンを削除する方法を説明します。

マウス操作でアンインストール

[Facebook]のアイコン上でマウスの右クリックを行います。

[アンインストール]をクリックし、実行すればアプリは削除されます。

インストールしてしまった場合

アイコンの上で左クリックすると、Facebookアイコンが実行され、初めにインストールが始まります。

当初からピン留めされているアイコンは、インストールを促すためのアイコン(=インストーラ)です。

インストールが完了した、と通知が画面右下に表示されたら、あらためてアイコン上で右クリックを行います。

[アンインストール]をクリックして実行しましょう。アンインストールしますか?と聞かれますので、[アンインストール]を続けます

これで削除完了です。

補足

当初のインストーラアイコン、インストール後のアプリアイコンのどちらをアンインストールしても、結果は同じです。

インストーラがスタートメニューに出現してわかりにくいですが、後で必要になっても入手可能ですので、迷わず消して大丈夫です。